週末バンコクからラオスへ*古布やさんで嬉しい出会い

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ラオスに行く前の予習として
結局布の本なのですが 笑
ラオスの布を楽しむという本を読んみました。
http://hironoxbk.exblog.jp/20360198/

今まで知らずに申し訳なかったのですが
戦争の時にベトナムよりラオスの方がはるかに多くの爆撃を受けたそうで
この本によると、当時の人口250万人で一人当たり700kgを被ったとのことでした・・・。
そう考えて訪れたラオスだったので
今の穏やかなあの情景をすごく不思議に感じました。

戦後はそこから良い布は二束三文でタイなどに流れたようで
日本の戦争中に食べ物が無くて着物と食べ物を交換してもらった話を
よく聞く機会があったので
どこの国もそうなのだな・・・。と
またもや戦争の話しでしょんぼり。

戦争でいいことなんて何にもない!
と思うのですが、ごく1部の人にはそれを超える利益があるんでしょうね・・・。
これを書くとダークサイドに心が落ちてしまうので
このへんで。

さてさて古い布屋さんですが
ビエンチャンには私の短い滞在期間でも
いくつか見つける事ができました。
多分5.6件かな?その他にも布屋さんがいくつか。
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ラオスの布はタイに比べると
だいぶ高いのですが、この本にも記載されていたように
手仕事の密度が半端ないのです!
新しいタイプの織物だと、欲しいなと思うものが2~3mで10万円クラスのざらで
そりゃ高いよね。と納得の高さなので潔く諦めてきました。
もちろん安いタイプのも市場に行くとあるのですが
なんだかいいの見てしまったのでいつか頑張って高いの買いにくるのがいいのかな
とかぐるぐると。結局新しいタイプの布は買いませんでした。
よくよく考えるとヴィトン価格!笑

そして古布屋さんは
いくつか回ったのですが
どこも値段は同じくらいで
だいたい小ぶりのものは3500円~いいものは1万円越えのものが多く
これまたお高めでしたがモチーフが可愛くって
小躍りしたくなるようなものばかりでした!

その中の1軒のお店にて
とっても偶然の幸運が舞い降り
ラオスの某大学の美術とエコノミーだったかな?の先生が
店番をしておりまして
そこで、多分2時間近く夜12時くらいまでいろんな布を見せてくれたり
どの民族の布かを本で説明してくれたり
何年代の布か、このモチーフは何か
また戦後の布の流れと今などなどまで!
みっちり教えてくださいました。


途中夫がまだ布見てるーと覗きにきて
結局ラオスの経済の話とかになると
私は分からない事が多く、知識とボキャブラリーのなさにまたもや英語に苦しみ
ここに毎日きたら英語がうまくなるね。とチクリと言われたのでした 笑
来年こそ頑張ります。

さすが大学の先生!博学でお話しが楽しかったです!そして、資料もたくさん。


とある民族の蚊よけに首に巻いていたむかしむかしのシルク
帯用に購入。
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もうひとつは玄関が無いので、玄関代わりにのれんの様に使って居たんだよ。
というナーガのモチーフの刺繍布を購入。

また機会があったら次回はここに行けたらなーと思います。

いつもお読みいただきありがとうございます
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by hirono-in-thai | 2014-12-19 14:00 | ・ラオス | Comments(0)
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